縮毛矯正と共に生きるッ!

縮毛矯正歴17年!皆さんと縮毛矯正のアレコレを共有できたらと思います。

セルフ縮毛矯正で失敗しないために!

リスクが伴うセルフ縮毛矯正。
チリチリの髪になる失敗だけは
ずぇぇったいに避けたい!!

 

そこで、いくつか失敗の原因を
調べてみました。

 

1、第一剤の時間の置きすぎ
一剤を塗布後、どの程度時間を置くかは
縮毛矯正剤を買った時に
大体のところは手順を丁寧に用紙に
印刷されたものを一緒にくれます。

 

そちらに書いてる時間は大体が
何分~何分と書いてありますよね。

~?~?~?

一体、どこが正解ですか!
それは自分の髪質によるので
自分で見極めるしかないですよね(涙)

やはり最初は決められた時間の
一番短い時間でチェック!

髪を数本引っ張ってびよーんとゴムの
ように伸びたら軟化の目安です。
またコームの細い部分に
髪を数本巻いてみてクルクルと
元にもどらなければ良しです。

 

2、髪の痛み具合

セルフ縮毛矯正後、毛先が
チリチリになったことはありませんか?
ここ最近、私はずっとそうです!

その原因は痛みの少ない根元、
そして何度も縮毛矯正をかけたことのある
毛先。

第一剤は先に痛みの多い毛先に
反応するようです。

それを防ぎ、浸透を均一にするために
やはり前後処理剤が不可欠のようです。

私は一度も前後処理剤を使ったことが
ないので、次回からは必ず使おうと
思います。

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3、アイロンの温度

アイロンの温度が高ければ高いほど
まっすぐになる、ということではありません

高温になるほどダメージが多くなります

美容師さんが推奨している健康な髪への
温度は180℃前後。
ダメージのある髪は160℃以下。

失敗続きの私は180℃でいつも
かけていました。

低温でかけてみることも
成功するひとつかもしれません。